星うさ 大亜美 夜美奈を中心とした同人サイトです。苦手な方は閲覧されない事をお勧めします。
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以前の大亜美と同じく、小話が少し溜まったので
続きよりUPしますv
最近夜美奈萌も、っぱねぇっす!!
ご興味頂けた方は見てやって下さいvvv
☆恥ずかしくないの?そういうの(夜美奈)
あーっ。やだやだ。
人込み人込み人込み・・・・・・・・・。
美奈がどうしてもっていうから二人で仕事の休み合わせて
来たけどさ・・・・・・。
何?これ?ネズミのカチューシャ??
美奈のはリボンがついてるけど、お揃い??まぁ、何だか知ってるけど。
なんか、ここに来てる連中のテンションの高さ・・・。
それ以上にハイテンションな美奈。
あぁ、家でゆっくりしてれば良かったよ。
あ?ハイハイ・・・・サインね・・・。今はプライベートだからって・・・
美奈っ!???
ちょっと、何?
FANの子達と勝手に写真に写ってるのさ!!!
プライベートだからって、断りなよっ。
一組撮ったら、他もって続くでしょ?!!
そんなんじゃ、遊びに来た意味ないじゃん。
あ~ぁ、来週の週刊誌に「スリーライツ夜天、愛野美奈子はっちゃけデート」
とかって、見出しで載るんだろうなぁ。
それで、大気に怒られる・・・と・・・。
これを機に、交際してます宣言しちゃおうかなぁ~。事務所許してくれるかな?
美奈の所の事務所はどうなんだろう?
う~ん。まぁ、いいや。考えるのメンドクサイ。
それよりこれ、外していい?
☆別に頼んでないけど、一応ありがとう
これはまだ、美奈と出合ったばかりの頃の話。
「え?弁当??僕、昼は食べないんだよね」
「ダメよ~ちゃんと食べなきゃ。頭に栄養行ってないから
いつも、不機嫌なんじゃない?じゃぁ、これ食べて笑ってねv」
「は?いらないし。それに不機嫌ってなんだよ。お前に関係ないじゃん」
「ほら~っそれが不機嫌なのよっ。食べたら感想聞かせてね。今日夜天君のために
朝早く起きて作ったんだからっ。愛情たっぷりよ!!じゃぁ、また午後に」
「ちょっと、待ってよ・・・。行っちゃった・・・。
騒がしい奴・・・」
(こういう煩い女は嫌いだったのに、何でだろう?あいつの事は嫌いじゃない・・・。)
僕は、綺麗に包まれた弁当箱を見つめる。
まぁ、折角だから今日位食べてやるか。でも、明日からは断ろう。
そう思いながら、弁当箱に手をかけた。
「うん・・・。
やっぱり今日もいらないや・・・」
でも、まぁ一応有難うっていっておくかな。
☆そんな調子悪そうだと普通気になるし
いつも、元気でうるさい位の
僕の隣の席の女が
今日はなんだか静かにしている
そういえば、今日は彼女のトレードマークとも云える
赤いリボンがないね
まぁ、別にそんな事は僕には関係ないし
どうでもいいんだけどさ
でも
結ばれていない彼女の綺麗な髪が
俯く彼女の顔を覆いつくしているから
僕からその表情が見えないんだ
☆想像力と行動力が豊かすぎだから(夜美奈)
夜「うん。このお題通りだよね・・・」
美「え?何ですって~!!夜天君!!!?」
夜「まだ美奈の事だとかいってないし!?」
美「・・・ちっ」
☆ねぇ、口が寂しいんだけど
だから、ここでキスしてよ。
☆運命に弄さるる者
いつの日だったか
ある人に言われた言葉
「君の恋は 永遠にかなうことはない ―戦いつづけろって運命なのさ」
夜天君
私はいつか、貴方を殺してしまうの?
なんでこんな大事な事を忘れていたのだろう
なんでこんなに想いが大きくなる前に
思い出せなかったのだろう
なんで私と貴方は出会ってしまったのだろう
「私は好きになった人を自分の手で殺していく運命なのに」
☆永遠なんてないんだよ
「君の恋は 永遠にかなうことはない ―戦いつづけろって運命なのさ」
美奈
君は、僕でない男の言葉を信じるの?
こんな言葉一つが君を苦しめるの?
好きになった人を自分の手で殺していく運命?
・・・くだらない
使命感の強い君だから
最後には、僕よりあの子を選ぶのは
君を好きになった瞬間から知っている
だから僕はあの月に
月野うさぎを護る愛野美奈子を護り
愛野美奈子より一分でも一秒でも長く
生きることを誓います
この言葉が何を意味しているか分かる?
君のその輝く太陽のような笑顔を
雲で覆い尽くす永遠なんてないんだよ
僕は、美奈の敵になる事はないし
美奈に殺される事もない
そんな運命ならば僕が変えてあげるってこと
君の僕への「恋」は 「愛」に変わる運命だから
「君は 僕と永遠に結ばれる」
こんな永遠ならあってもいいでしょ?
確かに恋だった
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