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  星うさ 大亜美 夜美奈を中心とした同人サイトです。苦手な方は閲覧されない事をお勧めします。

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ヒロインになっちゃった
暑い日が続きますね。
みなさんも体調は崩さないようにお気をつけ下さいませ。

訪問&大亜美拍手有難うございましたvv

星うさ続きを書いているなか降ってきた←夜美奈です。
久しぶりの夜美奈vvv

短いし駄文ですが、ご興味頂けたら読んでやって下さい。



やっぱり此処に居たんだ。
少し席を外している間にいなくなった愛しの彼女を探しに屋上へ来た。


「全く、熱中症にでもなったらしらないよ」


ギラギラと太陽の光は降り注ぎ地面に反射した熱との中でうごめいている。
思わず目が眩む。
ここから一歩たりとも出たくは無い。

夜天は視線の先で地べたにちょこんと座っている美奈子の後ろ姿をみつけた。
給水棟の陰に入ってはいるものの。
見ている此方の方が倒れそうだ。

「ほらっ、もう仕事いかないとでしょ?」

少し声を張ってその場から声を掛けても返事がない。

「美奈?」

まさかと思いそばへ駆け寄った。
炎天下の中へ飛び出す。暑い空気が体中にまとわりつき不快だ。



しかし・・・。
焦った自分がバカバカしい。




「ったく」

目線を落とすと彼女は小さな寝息を立てて寝ていた。

「心配して損した。こんなに暑い中でよく寝れるよ・・・・ん?・・・」

美奈子が寝ながら大事そうに抱えていたのは、彼女の出演が決まった映画の脚本と書き込みに使ったであろうシャープペンシル。
こんな所でわざわざ読んでいたのか。

「普段の勉強もこれだけ熱心にやればいいのにね」

彼女の手からそっと本だけを取り上げてページを捲ってみる。



「・・・呆れた。何を書き込んでいるのかと思えば。ホント君って見ていて飽きないよ」




視線を美奈子に戻すと額には汗が滲んでいるのが見えた。
やはり早く起こした方が良さそうだと判断した夜天は、気持ち良さそうに寝ている彼女の体を軽く揺すってみる。


「しぶとい・・・・なぁ」


クスクスと笑いながら自身の唇を少し汗で濡れた唇に重ねる。
一度では起きないので。









「うーん・・・あっ、や・・・夜天君?」
「ほら、今日仕事でしょ?送っていくよ」
「えっ。やだ、すっかり寝ちゃってたわ」


あたふたとしている姿は可愛いが。

「それより、今の僕だったからいいけど、他の男だったらどうするわけ?」
「大丈夫よ。私の唇は夜天君以外には奪わさせはしないからっ」

自信あり気にぽんっと胸を叩いた。

「どこからくる自信なのやら?それに気がついてるなら早く起きて。・・・・まぁいいや。はいこれ」

美奈子から取り上げた、まだ真新しい映画の脚本は持ち主の手に返した。

「ちょっ、なんで夜天君持ってんのよ?もしかして読んでないでしょうね?」
「みた」


美奈子の頬がぷぅっと膨らむ。


「もう、勝手に人の見ちゃいけないんだぁ。絶対口外しないでよ」
「する訳ないでしょ。僕だって一様プロです」
「うぅ。いくら愛しの夜天君にも見られちゃいけないんだから。公開されてからのお楽しみなのにぃ」


直も渋っている美奈子に。
「安心しなよ僕が見たのはこのページだけだから」と話そのページを美奈子に見せた。

美奈子の驚いた顔。
そして直ぐに赤くなっていた。



「可笑しいなぁ。僕はこの映画には出ないけど?」
「あっ、・・・暑いから早く行くわよ。もう凄い汗、送ってくれるんでしょう?」


美奈子は紅潮した頬を夜天に見られたくなくてぷぃと顔を背けると
夜天の腕を引き屋上を後にした。







P48 3行目


星が輝く夜空の下。

夜天[もう、絶対君を離さないよ」

美奈子[え?これ。私に?」

美奈子は目を潤ませてポケットから出された指輪を見る。

夜天は美奈子の手を取り指輪をはめる。

夜天[結婚してほしい」

感動で返事が出来ない。目に涙が溜まる。

美奈子[・・・は・・・い」

美奈子は指輪を見つめ静かに涙をながす。

ここで主題歌が流れる。






END

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